RIMLESS FRAMES

1930年台に多く世に誕生した、アメリカンビンテージのリムレスフレームをオマージュし生産されたモデル。 当時の繊細且つ巧妙な手彫り彫金を、世界最高峰の生産レベルにあると言われる福井県鯖江市の工場で、当時の生産方法とは異なる量産型のラインを持つMADE IN JAPANの生産技術を持って、どこまでディテールを近づけられるかトライした渾身の作品。

ブリッジ、ヨロイパーツは2タイプ用意しながら、レンズシェイプ、カラーは８パターン用意。 レンズは特注となる、3mm厚、2カーブの設定でカラーはライトカラーで淡いトレンドのもので揃える。 各パーツの固定に使われるネジは、ビンテージライクなマイナスのヘッドを持つ。

Digna Classic 967

Digna Classic 968

Digna Classic 969

Digna Classic 970

Digna Classic 971

Digna Classic 972

Digna Classic 973

Digna Classic 974

2タイプあるブリッジとヨロイ。手彫り型から映し込まれた繊細な彫金風のラインやミル模様が入る。ヨロイには側面、上下面にパターンが入り、プレス加工の熟練レベルは世界無二のデザインとなる。

パッドは、ダキチョウ、チタン無垢素材となるDIGNA classicのアイコン”カブト”がレーザー彫りで施されている。 テンプルには、繊細な彫金風のデザインが施された当時存在しなかった素材であるチタン合金”GUMMETAL”を採用し、掛けやすくシナり、掛け外しでの変形を最小限に抑える。

バチ先のシャープな面出し、磨き込まれた高品質さが見て取れるデザインが、世界最高峰の技術を持って仕上げられた証となる。