DIGNA Classic 926

DIGNA Classic 926は、リム外周にプラスチックを巻きつけた「セル巻き」仕様のボストンモデル。メガネの聖地、鯖江でも数人の職人のみが持つ技術で仕上げられた貴重な逸品です。

セル巻きの引け防止にヨロイ付近のリムには“ピン止め”を設けて昔からの技術を継承しています。さらにブリッジとパッド足が一体となったマンレイブリッジなどクラシカルなディテールが随所に盛り込まれる。

テンプル素材は機能性のある“ゴムメタル”を採用し、通常のチタン素材に比べて丈夫で柔らかい掛け心地を実現しています。また、左モダンバチ先には、DIGNA classicのロゴをインレットで入る。